浜は活気に満ちて!ホタテ稚貝出荷盛ん

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遠別漁港では4月下旬から始まったホタテ稚貝の出荷が最盛期を向かえ多くの作業員が忙しくたち動き活気にあふれています。
遠別漁協の昨年の水揚げの72%がホタテ関連(稚貝・成貝)となっています。なので、この時期の港は漁業者が総出の作業になっています。
さて、ホタテの養殖の作業を紹介します。1年目の5月頃に採苗器(ネトロンネット)を海中に投入し、浮遊幼生(ラーバー)を付着させ稚貝を採取します。7月頃に採苗器に付着した外敵や不純物を取り除き、稚貝だけを取り出して、ザブトン篭の入れて海中に吊り下げます。(これを仮分散といいます)、9月の中旬から、仮分散した稚貝を稚貝で出荷するものと大きくして成貝として出荷するものに分けて養殖します(これを本分散といいます)。
2年目の4月に前年に分散養殖した稚貝を海中から引き上げて、地まき放流用に出荷します(この作業が、今の時期行われています)。稚貝の生産はこれを繰り返します。一方、成貝(食べることの出来るホタテ)は3年後の12月頃、海中から引き上げ出荷します。
このように、ホタテの養殖はとても、手のかかるものです。
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by masakinono | 2006-04-13 10:56
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