春の日差しを受けて、広い牧場へ放牧。
遠別町の北部にある「北里牧場」で、入牧作業が行われました。久しぶりに屋外に出された牛は、春の日差しを全身に受けていた。作業では、トラックで運ばれた牛は、予防注射を受け、1頭ずつ、体重測定と写真を撮り牧場に放牧される。 牧場の運営は、遠別町酪農振興公社(小林一之代表取締役)が行っており、この日の入牧も社員と酪農家総出の作業となった。今年は雪解けが遅く牧草の生育は悪いが、それでも生えそろった牧草は栄養豊富なため退牧までには牛体も体重も数段大きくなる。 北里牧場は、全体敷地、447ha、そのうち草地は 130ha、未利用地 317haの規模です。平成17年の入牧頭数は、343頭となっております。退牧の予定は、10月の下旬となっております。
by masakinono
| 2005-05-27 18:04
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